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第3回法遵守の文化のためのグローバルユースフォーラムを開催します

法遵守の文化のためのグローバルユースフォーラムの概要等についてはこちらをご覧ください。

第3回法遵守の文化のためのグローバルユースフォーラムについて

■日程
令和7年2月15日(土)、16日(日)

■会場
国立京都国際会館 (https://www.icckyoto.or.jp/)

■使用言語
英語(日本語通訳なし)

■開催方式
来場参加とオンライン参加を組み合わせたハイブリッド方式

■テーマ
法務・司法分野におけるAI・デジタル技術の活用及び課題

フライヤーはこちら

 

参加者募集について

参加者募集は締め切りました。大変多くの方々に御応募いただき、ありがとうございました。

 

過去の参加者の声

 過去に開催された第1回には約90名、第2回には約70名の若者がそれぞれ参加し、議論の結果とりまとめられた勧告は、国連に提出されています。ここでは、過去のフォーラム参加者からのメッセージををご紹介します。

●第2回フォーラム参加者 N.Mさん(南山大学法学部法律学科行政・ビジネスコース2年(当時)。令和7年度から名古屋大学大学院法学研究科博士前期課程総合法政専攻応用法政コースに進学予定)
 私がグローバルユースフォーラムを知ったのは、当時のゼミの教授に薦められたからです。英語や国際的な活動やフォーラムそのものに興味がありましたので、参加することを決めました。
 本フォーラムは、私が大学2年の時に第2回目が開催され、全て英語で行われました。私は流暢に英語を話せるわけではありませんが、食事会で同じテーブルの方とも楽しくたくさん交流することができましたし、討論の際にもモデレーター(参加者同士の議論をサポートするアドバイザー)の手助けもあって、問題なく2日間を終えることができました。
 本フォーラムに参加したことで、母語以外の言語が話される環境に置かれることと、人前で意見を述べる事に関して自信を持って行動することができるようになりました。これらはその後の、大学におけるゼミの課題発表の際などに、自分自身にとってとても有益になりました。
 現在私は大学4年であり、来年度から大学院博士前期課程に進学します。進学を大きく後押ししたのは、本フォーラムにおける経験です。討論では、国籍も所属も異なる方々と意見を交換し、自分では思い付きもしなかったアイディアに驚かされました。食事会では、学部生や院生の方以外に弁護士の方とも交流することができました。そこで大学院や進路に関して助言をいただき、大学院進学を目指し準備をするようになりました。
 今後は、第3回の本フォーラムへの参加や大学での研修を通して、英語力をはじめとする能力を高め、進学後そして就職後のキャリアに役立てたいと考えています。
(以上)

第2回フォーラムの集合写真
(参考)過去のフォーラム開催実績
〇第1回 令和3年10月9日(土)、10日(日)
・場 所 東京国際フォーラム(ハイブリッド方式)
・参加者 33か国から約90名
開催結果HP:https://www.moj.go.jp/Implementing_the_Kyoto_Declaration/col_yf/report/report_1st.html

〇第2回 令和4年12月3日(土)、4日(日)
・場 所 国立京都国際会館(ハイブリッド方式)
・参加者 27か国から約70名
開催結果HP:https://www.moj.go.jp/Implementing_the_Kyoto_Declaration/col_yf/report/report_2nd.html


 

 

連絡先

法務省大臣官房国際課
〒100-8977
東京都千代田区霞が関1-1-1
TEL : 03-3592-7422(直通)
E-mail: youth_kyotocongress@i.moj.go.jp