なは法務少年支援センター(波之上こころの相談所)
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なは法務少年支援センター(那覇少年鑑別所)
なは法務少年支援センターの支援

法務少年支援センターのシンボルマーク
・能力・性格の調査
・問題行動の分析や指導方法の提案
・子供や保護者に対する心理相談
・事例検討会等への参加
・研修・講演
・法教育授業等
・地域の関係機関等が主催する協議会への参画
・成人に対する心理相談、問題行動の分析
などの支援を心理学等の専門家が行っています。
各種支援の詳しい説明については、下記パンフレットを御覧ください。
相談の受付は電話、メールにて行っていますので、下記問い合わせ先に御連絡下さい。
法務少年支援センター地域援助パンフレット(一般の方向け)[PDF]
法務少年支援センター地域援助パンフレット(関係機関の方向け)[PDF]
なは法務少年支援センター(波之上こころの相談所)パンフレット[PDF]
なは法務少年支援センターのトピックス
心理相談

波之上こころの相談所の外観
まずは、お電話かメールにてお問い合わせいただき、当センターにお越しいただく日程調整をいたします。初回面談では、御相談の内容や御家庭の状況、生活の様子などを伺い、その情報を基に、2回目以降の面談を進めていきます。援助方法は、相談面接のほか、必要に応じて心理検査やワークブックによる心理的、教育的な働き掛けを実施します。面談回数や期間、援助方法は、問題や御家庭の状況に応じて職員が提案していきます。
なお、メールによる相談・助言は承っておりませんが、遠方の方などご事情に合わせて、電話相談やオンライン相談を行っております。
これまでの御相談の実施例
保護者から
• 娘が夜遊びや家出を繰り返し、どのように対応すればよいか困っている
• 息子が家族の財布からお金を盗ったり、万引きしたりすることを止めさせたい
学校の先生から
• 同級生や教師に乱暴な態度を取る生徒の対応
• 不良交遊など非行化傾向のある生徒への指導

相談室の様子
土日、祝日、年末年始を除き、9時から16時まで行っています。あらかじめ、電話などで面談日時をご予約ください。
なお、季節性インフルエンザ等の流行状況等に応じ、手指消毒やマスクの着用をお願いすることがあります。御理解、御協力のほどよろしくお願します。
相談料
無料です。
(相談室) 電話番号 098-868-4650(波之上こころの相談所直通)
施設参観

少年鑑別所の業務説明の様子
見学者の感想より
• 怖い所ではなく、少年をより良くするために設けられている所だと分かった。
• 少年一人一人が内省できるように配慮していることが理解できた。
• 少年鑑別所と少年院の違いがよく理解できた。
研修、講演、法教育

法教育の様子
これまでの実施内容
• 市町村や大学における講演
• 学校等における教員向けの研修
また、県内の小中学校、高校、特別支援学校などにおいて、児童生徒に向けて法教育を実施しています。学校の要望に応じて、いじめ防止やSNSに関する講話を行っており、参加者からは、「法律の視点から見るいじめの問題に新鮮さを感じた。」等の感想が寄せられています。
法務省人間科学系体験プログラム(旧インターンシップ)・公認心理師養成に係る実習の受入れ
法務省人間科学系体験プログラムの実施施設として、大学生・大学院生の方々を対象に、少年鑑別所の業務を知る機会を設けています(法務技官(心理)の業務に係る見学実習が中心です)。また、公認心理師養成に係る実習も積極的に受け入れています。


公認心理師養成に係る実習の様子 体験プログラム講義の様子
大学・大学院における国家資格公認心理師養成に係る実施受入れ中[パンフレットPDF]
法務省人間科学系体験プログラム[サイト]


公認心理師養成に係る実習の様子 体験プログラム講義の様子
大学・大学院における国家資格公認心理師養成に係る実施受入れ中[パンフレットPDF]
法務省人間科学系体験プログラム[サイト]
なは法務少年支援センターの所在地案内

なは法務少年支援センター(那覇少年鑑別所)の所在地案内
電話番号:098-868-4650
メールでの相談受付はこちら

(1)モノレール「旭橋駅」下車徒歩20分
(2)那覇バス「三重城バス停」下車徒歩5分
案内図(拡大版)【PNG】
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※上記プラグインダウンロードのリンク先は2011年1月時点のものです。