全国中学生人権作文コンテスト

法務省と全国人権擁護委員連合会では、次代を担う中学生の皆さんに、日常の家庭生活や学校生活等の中で得た体験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的として、昭和56年度から「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。
お知らせ
●人権作文を応募いただく中学生の皆さんへ~人権作文の書き方~
●過去の入賞作文はこちら
特設サイト(第40回全国中学生人権作文コンテスト)では、高円宮妃殿下のお言葉や、内閣総理大臣賞をはじめ上位4作品の朗読動画、過去の受賞者からのメッセージを掲載しています。
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特設サイト(第40回全国中学生人権作文コンテスト)では、高円宮妃殿下のお言葉や、内閣総理大臣賞をはじめ上位4作品の朗読動画、過去の受賞者からのメッセージを掲載しています。

第43回全国中学生人権作文コンテストを実施しました
令和6年度、43回目となる全国中学生人権作文コンテストを実施しました。
今大会では、6,450校の中学校(特別支援学校を含む。)から、736,513編もの応募をいただきました。
その中から、作家の落合恵子さんを始めとする審査員による厳正な審査を経て、内閣総理大臣賞など中央大会の入賞作品を決定しました。
表彰作品の決定について、詳しくはこちらの報道発表資料をご覧ください。
今大会では、6,450校の中学校(特別支援学校を含む。)から、736,513編もの応募をいただきました。
その中から、作家の落合恵子さんを始めとする審査員による厳正な審査を経て、内閣総理大臣賞など中央大会の入賞作品を決定しました。
表彰作品の決定について、詳しくはこちらの報道発表資料をご覧ください。
過去の入賞作文
過去の入賞作文を掲載しています。(※入賞作文の広報誌等への転載については、「入賞作文集の作品の転載について」をご覧ください。)
●第43回(令和6年度)全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集
●第42回(令和5年度)全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集
●第41回(令和4年度)全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集
●第40回(令和3年度)全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集
●第39回(令和元年度)全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集
●第30回(平成22年度)全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集
入賞作品を題材にしたコンテンツ(アニメーション・朗読動画)を掲載しています。
●入賞作品を題材にしたコンテンツはこちら
第34回大会(平成26年度)以降の優秀作品について、英語に翻訳の上、コンテストの紹介文とともに、法務省ホームページ(英語版)へ掲載しています。
●優秀作品の英訳はこちら(National Human Rights Essay Contest for Junior High School Students)
●第43回(令和6年度)全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集
●第42回(令和5年度)全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集
●第41回(令和4年度)全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集
●第40回(令和3年度)全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集
●第39回(令和元年度)全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集
●第30回(平成22年度)全国中学生人権作文コンテスト入賞作文集
入賞作品を題材にしたコンテンツ(アニメーション・朗読動画)を掲載しています。
●入賞作品を題材にしたコンテンツはこちら
第34回大会(平成26年度)以降の優秀作品について、英語に翻訳の上、コンテストの紹介文とともに、法務省ホームページ(英語版)へ掲載しています。
●優秀作品の英訳はこちら(National Human Rights Essay Contest for Junior High School Students)
入賞作文集の作品の転載について
1.無償の印刷物への転載
作文集の作品を広報誌等の無償の印刷物に掲載した場合は、転載報告書【WORD】に、作品を掲載した印刷物(写しでも可)1部を添付の上、法務省人権擁護局人権啓発課宛てに速やかに送付願います(作品の単なるコピープリントである場合は、送付不要)。この場合、転載申請書の送付は不要です。
なお、転載の条件として、作品の字句を修正することなく原文のとおり全文を掲載する(一部抜粋は不可)とともに、主催者名を「法務省人権擁護局・全国人権擁護委員連合会主催」とし、「第○○回全国中学生人権作文コンテスト」の入賞作品である旨を明記してください。
2.有償の印刷物への転載
作文集の作品を有償の印刷物として出版することは、原則として認めません。
ただし、有償の印刷物の一部(例えば、道徳の副読本等に掲載する1作品)としての転載については、認める場合がありますので、法務省人権擁護局人権啓発課(法務省代表:03-3580-4111)まで事前にご連絡の上、転載申請書【WORD】を送付してください。
3.その他
本ページに掲載していない中央大会の作品の印刷物への転載や使用、インターネット上への掲載等については、法務省人権擁護局人権啓発課までご連絡ください。
作文集の作品を広報誌等の無償の印刷物に掲載した場合は、転載報告書【WORD】に、作品を掲載した印刷物(写しでも可)1部を添付の上、法務省人権擁護局人権啓発課宛てに速やかに送付願います(作品の単なるコピープリントである場合は、送付不要)。この場合、転載申請書の送付は不要です。
なお、転載の条件として、作品の字句を修正することなく原文のとおり全文を掲載する(一部抜粋は不可)とともに、主催者名を「法務省人権擁護局・全国人権擁護委員連合会主催」とし、「第○○回全国中学生人権作文コンテスト」の入賞作品である旨を明記してください。
2.有償の印刷物への転載
作文集の作品を有償の印刷物として出版することは、原則として認めません。
ただし、有償の印刷物の一部(例えば、道徳の副読本等に掲載する1作品)としての転載については、認める場合がありますので、法務省人権擁護局人権啓発課(法務省代表:03-3580-4111)まで事前にご連絡の上、転載申請書【WORD】を送付してください。
3.その他
本ページに掲載していない中央大会の作品の印刷物への転載や使用、インターネット上への掲載等については、法務省人権擁護局人権啓発課までご連絡ください。
人権啓発ビデオを使用した人権教室・人権啓発ビデオの貸出しについて
● 人権教室について
法務局・地方法務局では、人権啓発ビデオ等を使用した人権教室(※)の依頼を随時受け付けています。
詳しくはこちらをご覧ください。
※人権教室 人権擁護委員が中心となって、総合的な学習の時間等を利用して、いじめ等について考える機会を作ることによって、思いやりの心や生命の尊さを体得してもらうこと等を目的として実施している啓発活動
● 人権啓発ビデオの貸出しについて
法務局・地方法務局や(公財)人権教育啓発推進センターの人権ライブラリーでは、人権啓発ビデオの貸出しを行っています。
また、人権啓発ビデオは、YouTube法務省チャンネルでもご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
法務局・地方法務局では、人権啓発ビデオ等を使用した人権教室(※)の依頼を随時受け付けています。
詳しくはこちらをご覧ください。
※人権教室 人権擁護委員が中心となって、総合的な学習の時間等を利用して、いじめ等について考える機会を作ることによって、思いやりの心や生命の尊さを体得してもらうこと等を目的として実施している啓発活動
● 人権啓発ビデオの貸出しについて
法務局・地方法務局や(公財)人権教育啓発推進センターの人権ライブラリーでは、人権啓発ビデオの貸出しを行っています。
また、人権啓発ビデオは、YouTube法務省チャンネルでもご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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