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お悩みの解決のヒントとなるQ&A

Q1.宗教団体に対してお金等の財産を寄付してしまった場合でも、寄付した財産を取り戻すことができる可能性はありますか。
  
 Q2~Q4のとおり、民法や消費者契約法に基づいて寄付(契約)を取り消したり、不法行為に基づく損害賠償を請求したりすることができる場合があります。

 
Q2.どのような場合に、民法に基づいて契約の効力を否定することができますか。
  
 最終的には個別具体的な事案に応じた裁判所の判断になりますが、公序良俗に反する(社会的な妥当性を欠くなど)ものとして無効を主張したり、錯誤、詐欺又は強迫を理由として取り消すことができる場合があります。

 
Q3.どのような場合に、消費者契約法に基づいて契約の効力を否定することができますか。
  
 最終的には個別具体的な事案に応じた裁判所の判断になりますが、霊感等の特別な能力により悪いことが起こると不安をあおり、契約が必要と告げたときは、契約を取り消すことができる場合があります。

 
Q4.どのような場合に、不法行為に基づく損害賠償を請求することができますか。
  
 宗教団体の信者が寄付や物品の購入等を勧誘する行為が、その目的、態様、結果等に照らし、社会的に相当な範囲を逸脱する場合には、勧誘された者に対する不法行為に当たり、損害賠償を請求することができる場合があります。

 
Q5.本人が宗教団体に対して寄付した財産を取り戻そうとしない場合でも、家族が、本人が寄付した財産を取り戻すことができる可能性はありますか。
  
 家族等の第三者であっても、本人が宗教団体に対してした契約を取り消すなどすることによって、寄付した財産を取り戻すことができる場合があります。

 
Q6.10年前にした寄付であっても、契約を取り消したり、損害賠償を請求したりすることはできますか。
  
 このような場合でも、契約を取り消したり、損害賠償を請求したりすることができる場合がありますが、寄付から時間が経っている場合には消滅時効に注意する必要があります。

 
Q7.金銭的トラブルについて相談できるところはありますか。
  
○ 法テラス・サポートダイヤル(法制度等情報提供):0570-078374
○ 消費者ホットライン(消費生活相談):188
○ 警察相談専用電話(犯罪被害等相談):#(シャープ)9110

 
Q8.霊感商法の被害に遭わないために、どのようなことに気を付ければいいですか。相談できるところ、被害事例や対策を知ることができるところはありますか。
  
 少しでも違和感を覚える勧誘を受けたら、その場では絶対に契約・支払をしないことが大切です。詳しくは、消費者ホットラインに御連絡いただくか、国民生活センターのホームページを御覧ください。

 
Q9.私はこどもですが、親と宗教についての考え方が違う部分があります。こどもである私にはどのような権利が保障されているのでしょうか。また、両親が宗教活動に没頭して食事等の面倒をみてくれません。相談できるところはありますか。
  
 全てのこどもは、個人として尊重され、信教の自由を含め、基本的人権が保障されています。
〇 児童相談所虐待対応ダイヤル(児童虐待通報):189(いちはやく)
〇 子どもの人権110番(人権相談):0120-007-110
 
Q10.親から信仰上の理由により行動を制限されていますが、児童虐待に当たる場合はあるのでしょうか。また、どこに相談した方がいいですか。
  
 児童虐待に当たるかどうかは、こどもの状況、保護者の状況、生活環境等に照らし、総合的に判断されますが、保護者の信仰を理由とするものであっても、例えば、こどもに身体的暴行を加えたような場合には、児童虐待に該当する場合があります。
〇 児童相談所虐待対応ダイヤル(児童虐待通報)189(いちはやく)  

 
Q11.学校で宗教などを理由にいじめがあった場合、相談できるところはありますか。
  
 全国どこからでも相談することができます。お気軽にお電話ください。
○  24時間子供SOSダイヤル(いじめ相談):0120-0-78310
○  子どもの人権110番(人権相談):0120-007-110
学校では、教員の他にも、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーに相談することができます。

 
Q12.私は、高校に進学したいと思っていますが、学費が払えるか心配です。進学にかかる経済的な支援制度はありますか。
  
 詳しくは、お住まいの自治体担当者等に御相談ください。
(1) 授業料支援(高等学校等就学支援金)の場合
 ・公立高校等
  https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1292209.htm
 ・私立高校等
  https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1292214.htm

 ・国立高校等
   文部科学省初等中等教育局修学支援・教材課高校修学支援室 
   高校修学第一係
   (電話番号:03-5253-4111【内線3577】)

(2) 授業料以外の教育費支援(高校生等奨学給付金)の場合
  https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/detail/1353842.htm

 
Q13.私は、興味のあることを学べる大学や専門学校に進学したいと考えていますが、進学資金がありません。何か経済的な支援制度はありますか。
  
 文部科学省では、進学の機会を確保できるよう、給付型及び貸与型の奨学金などによる支援を実施しています。
詳しくは、日本学生支援機構奨学金相談センターまでお問合せください。
(電話番号)0570-666-301

 
Q14.両親が多額の献金をしているため生活が苦しく、自立したいと考えています。相談できるところはありますか。
  
 お近くの自立相談支援機関に御相談ください。

 
Q15.就労に関してブランクがあり、就職活動の仕方もよく分かりません。就職に向けて相談できるところはありますか。
  
○ ハローワーク
○ 地域若者サポートステーション(通称サポステ)

 
Q16.様々な困難に直面してやる気が出ず、うつ病かもしれません。相談できるところはありますか。
  
 お近くの精神保健福祉センターに御相談ください。

 
Q17.過去数十年入信していたことを悔いており、気分が晴れません。相談できるところはありますか。
  
 孤独・孤立対策担当室ウェブサイト(チャットボット)
 よりそいホットライン(電話相談):0120-279-338 (岩手・宮城・福島県からは0120-279-226)
 
  
Q18.海外にいる信者である親族の所在を知りたい。相談できるところはありますか。
  
○ 外務省領事局海外邦人安全課:03-3580-3311(内線5144)
  まずはお電話でお問い合わせください。

 
Q19.海外にいる日本人信者ですが、相談できるところはありますか。
  
○ 各国の在外公館まで御相談ください。