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令和3年度人権シンポジウム開催結果

「ビジネスと人権に関するシンポジウム」を開催しました。

開催結果はこちら(公益財団法人 人権教育啓発推進センターが運営する人権ライブラリーにリンクします。)

 
 「ビジネスと人権に関するシンポジウム」【PDF】

 近年、企業による人権尊重の必要性について国際的な関心が高まっています。
 国連人権理事会では「ビジネスと人権に関する指導原則」が支持され、また、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に当たっては、人権の保護・促進が重要な要素と位置付けられています。
 我が国では、令和2年10月、「「ビジネスと人権」に関する行動計画(2020-2025)」が策定され、今後政府が取り組む各種施策や企業活動における人権デュー・ディリジェンスの導入促進への期待が高まっています。また令和3年は「ビジネスと人権に関する指導原則」の採択から10周年の節目の年でもありました。
 このシンポジウムでは、ビジネスと人権に関する国際的動向や「「ビジネスと人権」に関する行動計画(2020-2025)」に関する講演、パネリストによるサプライチェーンマネジメントに関する事例発表等が行われたほか、法務省主唱の「Myじんけん宣言」プロジェクト(https://www.jinken-library.jp/my-jinken/)の取組についても紹介しています。

日時
令和3年7月29日(木)午後1時30分から午後3時30分まで

形式
オンライン配信
 
プログラム※敬称略
■基調講演(1):ビジネスと人権に関する国際的動向
 アニタ・ラマサストリ(国連ビジネスと人権作業部会委員(元委員長))
■基調講演(2):「ビジネスと人権」に関する行動計画(2020-2025)について
 田瀬和夫(SDGパートナーズ有限会社代表取締役CEO)
■サプライチェーンマネジメントに関する事例発表
 下記パネリスト(企業)3名
■パネルディスカッション・質疑応答
 ◎コーディネーター
  田瀬和夫
 ◎パネリスト
  柴草哲郎(味の素株式会社 サステナビリティ推進部 社会グループシニアマネージャー)
  新井裕二(イオン株式会社 環境・社会貢献部 イオンサプライヤーCoC事務局)
  山下舞子(明治ホールディングス株式会社 サステナビリティ推進部企画グループ長)

主催
法務省/全国人権擁護委員連合会/東京法務局/東京都人権擁護委員連合会/公益財団法人人権教育啓発推進センター

後援
中小企業庁/国連広報センター/(一社)日本経済団体連合会/(独)中小企業基盤整備機構/東京都/特別区長会/東京都市長会/東京都町村会/(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン/日本商工会議所/東京商工会議所/東京都商工会連合会/(公財)東京都中小企業団体中央会/東京都中小企業振興公社/(一社)東京経営者協会/東京人権啓発企業連絡会(順不同)

「インターネットと人権・オンラインフォーラム」を開催しました。

開催結果はこちら(公益財団法人 人権教育啓発推進センターが運営する人権ライブラリーにリンクします。)

   
 「インターネットと人権・オンラインフォーラム」【PDF】

 近年、SNSの普及に伴い、その匿名性・情報発信の容易さから、個人の名誉やプライバシーを侵害したり、差別を助長する表現を掲載したりするなど、人権に関わる様々な問題が発生しています。
 このフォーラムでは、今SNS上でどのような問題が発生しているのか、事例や対策を含めて専門家が解説等しています。

日時
令和3年10月30日(土)午後2時から午後4時20分まで

形式
オンライン配信

プログラム※敬称略
■基調講演:SNS上で起こる人権侵害とは
 大久保貴世(一般財団法人インターネット協会主幹研究員)
 大久保真紀(一般財団法人インターネット協会インターネット利用アドバイザー)
■基調報告(1):子どもたちを守るために
 石川 千明(NPO法人奈良地域の学び推進機構理事・京都府警察ネット安心アドバイザー)
■基調報告(2):SNSトラブル対策
 清水 愛子(Twitter Japan 株式会社公共政策マネージャー)
■パネルディスカッション・質疑応答
 ◎コーディネーター
  大久保貴世
 ◎パネリスト
  大久保真紀
  石川 千明
  清水 愛子
  最上 もが(タレント)

主催
法務省/全国人権擁護委員連合会/公益財団法人人権教育啓発推進センター

後援
内閣府/総務省/文部科学省/警察庁/中小企業庁/公益財団法人日本サッカー協会/安心ネットづくり促進協議会/一般財団法人インターネット協会/一般社団法人インターネットコンテンツ審査監視機構/一般財団法人草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会/一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構(SMAJ)/一般社団法人テレコムサービス協会/公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所/一般財団法人マルチメディア振興センター/一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム/読売新聞社東京本社/朝日新聞社/毎日新聞社東京本社/共同通信社/時事通信社(順不同)

「災害と人権に関するシンポジウム~子どもたちの心の復興~」を開催しました。

開催結果はこちら(公益財団法人 人権教育啓発推進センターが運営する人権ライブラリーにリンクします。)

   
     「災害と人権に関するシンポジウム~子どもたちの心の復興~」【PDF】

 震災等の災害発生時には、住まいの再建やインフラ整備などハード面の復興はもとより、被災者が誰ひとり取り残されることのないよう、その心の復興も重要な課題となります。特にこどもについては、大人に比べて、自分の状態を客観的に把握することが困難であるなど、その特性を理解して人権に配慮した心の復興を進める必要があります。
 本シンポジウムでは、被災したこどもたちの心理的回復に焦点を当て、その支援等に取り組んできた方々のお話を聴きながら、人権的観点からこどもたちの心の復興の在り方について考えました。

日時
令和4年1月15日(土)午後1時30分から午後4時まで

形式
オンライン配信

プログラム※敬称略
■基調報告(震災を振り返る―あの時できた支援と今後の課題)
■パネルディスカッション
 ◎パネリスト
  福地 成(東北医科薬科大学精神科学教室病院准教授、公益社団法人宮城県精神保健福祉協会みやぎ心のケアセンター長)
  西田 正弘(一般財団法人あしなが育英会東北レインボーハウス所長兼心のケア事業部長)
  渡辺由美子(認定特定非営利活動法人キッズドア理事長)
 ◎コーディネーター
  安部 芳絵(工学院大学教育推進機構准教授、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン理事)
■トークショー
 ◎ゲスト
  巻 誠一郎(特定非営利活動法人ユアアクション理事長、元サッカー日本代表)

主催
法務省/全国人権擁護委員連合会/札幌法務局/札幌人権擁護委員連合会/盛岡地方法務局/岩手県人権擁護委員連合会/仙台法務局/宮城県人権擁護委員連合会/福島地方法務局/福島県人権擁護委員連合会/神戸地方法務局/兵庫県人権擁護委員連合会/熊本地方法務局/熊本県人権擁護委員連合会/公益財団法人人権教育啓発推進センター

後援
中小企業庁/復興庁/内閣府政策統括官(防災担当)/北海道/北海道教育委員会/札幌市/札幌市教育委員会/岩手県/岩手県教育委員会/盛岡市/盛岡市教育委員会/宮城県/宮城県教育委員会/仙台市/仙台市教育委員会/福島県/福島県教育委員会/福島市/福島市教育委員会/兵庫県/兵庫県教育委員会/神戸市/神戸市教育委員会/熊本県/熊本県教育委員会/熊本市/熊本市教育委員会/読売新聞社/朝日新聞社/毎日新聞社/日本経済新聞社(順不同)

過去の開催結果

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