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記者が行く!
~ 法務省見学に参加してみました! ~
このコーナーでは,注目の施策から身近な疑問まで法務省に関する様々な内容を皆様にご紹介しています。昨年以上に頑張って取材していきますので,本年もどうぞよろしくお願いします。
さて,法務省では,児童・生徒のみなさんの学校における学習活動の一環として見学を受け付けています。今回は,最近じわじわと注目度が高まっており,今年流行間違いなし?の法務省見学に参加してみました。
- 記者 :
- 本日はよろしくお願いします。
- 担当者:
記者会見室での説明の様子
- 記者 :
- あ,この部屋はまさか!?
- 担当者:
- さすが,記者さんなのですぐにお分かりですね。そうです,記者会見室です。ニュースなどでも見るあの部屋です。
- 記者 :
- 普通は入ることができない部屋に入れるなんて貴重な体験ですね。
- 担当者:
マル獄シリーズ
- 取り扱っている製品は,衣類,雑貨,家具類や伝統工芸品までバラエティに富んでいて,全部で数千品目もあるんですよ。
- 記者 :
- いつまで見ていても飽きないですね。あ,マル獄シリーズがある。すみません,これください。
- 担当者:
- お買い上げありがとうございます。さて,次の場所に移動する前に,良い天気なのでサンクン広場に出てみましょう。
- 記者 :
-
サンクン広場から見る赤れんが棟
- 担当者:
- よろしければ,あかれんが棟をバックに記念写真をお撮りしますよ。はい,笑ってくださーい・・・カシャ!!
- 担当者:
- いよいよ最後となりましたが,あかれんが棟内の資料展示室・メッセージギャラリーをご案内します。
- 資料展示室では,明治初期の司法制度や組織ができあがる過程の史料や当時,日本に招聘された外国の法律家等に関する史料,赤れんが棟の建築技術に関する史料などを展示しています。
-
法務史料展示室
- 記者 :
- なるほど,説明があれば展示物への理解が一層深まりそうですね。
- (見学を終えて)
- 記者 :
- 2時間程度の見学でしたが,とても充実した内容で,法務省についてもっと知りたくなりました。
- 以上,今回は法務省見学について取材しました。
●見学の申込みに当たっては,学校の学習活動の一環であることが必要です。また,見学希望人数は原則20名までとさせていただきます。
●時期等によって見学内容が異なる場合があります。詳しくお問い合わせください。
また,通常(1時間30分~2時間)より短い時間での見学についてもご相談ください。
●申込み方法等については,法務省ホームページの「Kids Room」をご覧ください。
●法務省見学についてお問い合せ先
大臣官房秘書課広報室
TEL 03-3580-4111(内線2051,2052,2053)
FAX 03-3592-7728
●法務史料展示室・メッセージギャラリーのみの見学については,学校の学習活動の一環である必要はなく,土曜日,日曜日,祝日を除いて毎日無料で公開していますから,どなたでもお気軽にご覧いただけます(詳細については,法務省ホームページの法務史料展示室・メッセージギャラリーの見学案内をご覧ください。)。