松山保護観察所のホームページ
最終更新：令和６年３月
採用案内
法務省専門職員（人間科学）採用試験保護観察官区分及び国家公務員採用一般職試験受験者の方へ
〇保護観察所職員の採用は、四国地方更生保護委員会で行っています。
〇更生保護官署に採用されると、法務事務官として一定期間勤務した後、保護観察官として犯罪をした人や非行のある少年の社会内処遇等の事務に従事します。業務内容等については、次を参考にしてください。
→ 保護観察官を目指す方へ
〇更生保護官署に採用されると、法務事務官として一定期間勤務した後、保護観察官として犯罪をした人や非行のある少年の社会内処遇等の事務に従事します。業務内容等については、次を参考にしてください。
→ 保護観察官を目指す方へ
社会復帰調整官
令和６年１月現在、募集を行っておりません。
業務概要
松山保護観察所は松山市に置かれ、愛媛県（松山地方裁判所管内）を管轄して、次のような業務に当たっています。
(1) 保護観察
(2) 生活環境の調整
(3) 更生緊急保護
(4) 恩赦の上申
(5) 犯罪予防活動
(6) 地域援助
(7) 医療観察
松山保護観察所は愛媛県内の保護司７５９人（令和５年１月１日現在）、更生保護女性会員３，３４２人（令和５年４月１日現在）、ＢＢＳ会員５５人（令和５年１月１日現在）及び協力雇用主２８７事業主（令和４年１０月１日現在）の方々並びに更生保護施設「愛媛県更生保護会」と共に更生保護の諸活動を展開しています。
次も参考にしてください。
→ 更生保護を支える人々
○次のリンク先ウェブサイトは更生保護法人日本更生保護協会が運営しています。
○次のリンク先ウェブサイトのアドレスについては、令和５年１２月時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては、廃止や変更されることがありますので、御了承願います。
→ 更生保護ネットワーク（別ウインドウで開きます）
(1) 保護観察
(2) 生活環境の調整
(3) 更生緊急保護
(4) 恩赦の上申
(5) 犯罪予防活動
(6) 地域援助
(7) 医療観察
松山保護観察所は愛媛県内の保護司７５９人（令和５年１月１日現在）、更生保護女性会員３，３４２人（令和５年４月１日現在）、ＢＢＳ会員５５人（令和５年１月１日現在）及び協力雇用主２８７事業主（令和４年１０月１日現在）の方々並びに更生保護施設「愛媛県更生保護会」と共に更生保護の諸活動を展開しています。
次も参考にしてください。
→ 更生保護を支える人々
○次のリンク先ウェブサイトは更生保護法人日本更生保護協会が運営しています。
○次のリンク先ウェブサイトのアドレスについては、令和５年１２月時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては、廃止や変更されることがありますので、御了承願います。
→ 更生保護ネットワーク（別ウインドウで開きます）
犯罪被害にあわれた方へ
犯罪被害にあわれた方々のための制度として、「心情等聴取・伝達制度」があります。この制度をご利用いただくことで、被害に関するお気持ちや、保護観察中の加害者の生活・行動に対するご意見を保護観察所に伝えることができます。さらに、ご希望がある場合には、これを保護観察中の加害者に伝えることができます。
また、被害者支援専任の担当者が犯罪の被害にあわれたことによる悩みや不安などをお聴きし、ご相談やお問合せに応じています。
詳細については、更生保護における犯罪被害者等施策をご覧ください。
また、被害者支援専任の担当者が犯罪の被害にあわれたことによる悩みや不安などをお聴きし、ご相談やお問合せに応じています。
詳細については、更生保護における犯罪被害者等施策をご覧ください。
“社会を明るくする運動”～犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ～
（１）“社会を明るくする運動”とは
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
毎年７月は、“社会を明るくする運動”の強調月間であり、全国各地で広報行事が行われます。
愛媛県では、県内の行政機関及び民間企業・団体によって構成される「愛媛県推進委員会」及び「地区推進委員会」が中心となって、県内各地で運動を展開しています。
（２）作文コンテストについて
愛媛県推進委員会では、県内の小中学生を対象に、「“社会を明るくする運動”作文コンテスト」を開催しています。「日常の家庭生活、学校生活の中で体験したことを基に、犯罪や非行のない地域社会づくりや、犯罪や非行をした人の立ち直りについて考えたこと、感じたことなど」をテーマとして、県内の小中学校から毎年多数の作品を応募していただいております。優秀作品は各種表彰を受けるほか、中央推進委員会（全国）の作文コンテストに推薦される場合もあります。詳細は、松山保護観察所・作文コンテスト担当者までお問い合わせください。
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
毎年７月は、“社会を明るくする運動”の強調月間であり、全国各地で広報行事が行われます。
愛媛県では、県内の行政機関及び民間企業・団体によって構成される「愛媛県推進委員会」及び「地区推進委員会」が中心となって、県内各地で運動を展開しています。
（２）作文コンテストについて
愛媛県推進委員会では、県内の小中学生を対象に、「“社会を明るくする運動”作文コンテスト」を開催しています。「日常の家庭生活、学校生活の中で体験したことを基に、犯罪や非行のない地域社会づくりや、犯罪や非行をした人の立ち直りについて考えたこと、感じたことなど」をテーマとして、県内の小中学校から毎年多数の作品を応募していただいております。優秀作品は各種表彰を受けるほか、中央推進委員会（全国）の作文コンテストに推薦される場合もあります。詳細は、松山保護観察所・作文コンテスト担当者までお問い合わせください。
「協力雇用主」を募集しています。―犯罪や非行をした人たちへの就労支援のお願い―
松山保護観察所では、刑務所や少年院を出た人、保護観察を受けている人などを雇用し、その立ち直りを助ける「協力雇用主」を募集しています。
犯罪や非行に陥った人の更生には就労による自立が大切です。仕事の無い人は、仕事のある人の２倍以上の再犯率となっています。仕事が再犯を防ぐといえますが、こうした人たちはその前歴ゆえになかなか定職に就くことが容易ではありません。協力雇用主とは、こうした人たちを差別することなく積極的に雇用し、その更生を支援する地域のボランティアです。
愛媛県内の事業主様が協力雇用主として活動するためには、松山保護観察所で登録手続を行う必要があります。また、協力雇用主登録後に刑務所出所者等を雇用していただいた際には、各種支援制度を受けられる場合もあります。
登録手続や支援制度等の詳細は、松山保護観察所・就労支援担当者までお問い合わせください。
犯罪や非行に陥った人の更生には就労による自立が大切です。仕事の無い人は、仕事のある人の２倍以上の再犯率となっています。仕事が再犯を防ぐといえますが、こうした人たちはその前歴ゆえになかなか定職に就くことが容易ではありません。協力雇用主とは、こうした人たちを差別することなく積極的に雇用し、その更生を支援する地域のボランティアです。
愛媛県内の事業主様が協力雇用主として活動するためには、松山保護観察所で登録手続を行う必要があります。また、協力雇用主登録後に刑務所出所者等を雇用していただいた際には、各種支援制度を受けられる場合もあります。
登録手続や支援制度等の詳細は、松山保護観察所・就労支援担当者までお問い合わせください。
所在地案内
松山保護観察所へのアクセス
松山市一番町４丁目４－１
松山法務総合庁舎
電話：089-941-6158 ・ 6159
ＦＡＸ：089-946-2944
道順：ＪＲ松山駅から徒歩２０分
ＪＲ松山駅前から左手前方の地下道を
通って、伊予鉄道市内電車「ＪＲ松山駅
前」電停に行き、道後温泉方面行きに乗
車、「県庁前」電停にて下車。徒歩３分。
宇和島駐在官事務所
宇和島駐在官事務所へのアクセス
宇和島市天神町４－４０
宇和島地方合同庁舎
電話：0895-24-3991
ＦＡＸ：0895-24-3992
道順：ＪＲ宇和島駅から徒歩２分。
宇和島自動車バス停留所「ＪＲ宇和島
駅前」から徒歩２分。
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