和歌山保護観察所のホームページ
最終更新:令和5年12月
和歌山保護観察所(和歌山地方合同庁舎)の外観
協力雇用主募集
業務概要
和歌山保護観察所は和歌山市に置かれ、和歌山県(和歌山地方裁判所管内)を管轄して、次のような業務に当たっています。
(1) 保護観察
(2) 生活環境の調整
(3) 更生緊急保護
(4) 恩赦の上申
(5) 犯罪予防活動
(6) 地域援助
(7) 医療観察
和歌山保護観察所は和歌山県内の保護司609人(令和5年1月1日現在)、更生保護女性会員2,042人(令和4年4月1日現在)、BBS会員48人(令和5年1月1日現在)及び協力雇用主209社(令和4年10月1日現在)の方々並びに更生保護施設「端正会」と共に更生保護の諸活動を展開しています。
次も参考にしてください。
→ 更生保護を支える人々
○次のリンク先ウェブサイトは更生保護法人日本更生保護協会が運営しています。
○次のリンク先ウェブサイトのアドレスについては、令和5年12月時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては、廃止や変更されることがありますので、御了承願います。
→ 更生保護ネットワーク(別ウインドウで開きます。)
犯罪被害にあわれた方へ
犯罪被害にあわれた方々のための制度として、「心情等聴取・伝達制度」があります。この制度をご利用いただくことで、被害に関するお気持ちや、保護観察中の加害者の生活・行動に対するご意見を保護観察所に伝えることができます。さらに、ご希望がある場合には、これを保護観察中の加害者に伝えることができます。
また、被害者支援専任の担当者が犯罪の被害にあわれたことによる悩みや不安などをお聴きし、ご相談やお問合せに応じています。
詳細については、更生保護における犯罪被害者等施策をご覧ください。
また、被害者支援専任の担当者が犯罪の被害にあわれたことによる悩みや不安などをお聴きし、ご相談やお問合せに応じています。
詳細については、更生保護における犯罪被害者等施策をご覧ください。
和歌山保護観察所のトピックス
●第73回 “社会を明るくする運動”
~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~
作文コンテストの実施について
主催 第73回“社会を明るくする運動”和歌山県推進委員会
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。昭和26年に始まり、今回で第73回を迎えます。
本作文コンテストは、次代を担う全国の小・中学生の皆さんに、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことを作文に書くことを通じ、本運動に対する理解を深めてもらうことを目的としています。
和歌山県内の小学校・中学校のみなさんへ
日常の家庭生活、学校生活などで体験したことから犯罪や非行について考え、感じたことはありませんか? 未来を担うあなたにしか見えないような視点を基に大人では感じられないことが、きっと見つかることでしょう。
作文コンテストのチラシ(表)
作文コンテストのチラシ(裏)
原稿用紙(1枚目)
原稿用紙(継続用紙)
●社明ひまわり大作戦が始動!
ひまわりは、太陽に向かって咲くその姿から、前向きに更生を決意する人達の姿勢と重ねられ、社会を明るくする運動のシンボルマークとされています。
和歌山県推進委員会では、コロナ禍における非接触型の広報活動として、「社明ひまわり大作戦」を始動しました。社明ひまわりを目にした全ての人が、更生保護について思いを馳せるきっかけになることを願っています。
ぜひ、町中で社明ひまわりを探してみてください。
また、ひまわりの花を咲かせ、社明ひまわりだと分かるようにステッカーを貼ることで、社明ひまわり大作戦を一緒に盛り上げていきませんか?
ステッカーはこちらからダウンロードできます。
好きな大きさに印刷したステッカーを、厚紙に貼り付け、透明テープ等で補強すればできあがり!
割り箸に貼り付けて土に刺して看板にしたり、プランターに貼り付けてください。
~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~
作文コンテストの実施について
主催 第73回“社会を明るくする運動”和歌山県推進委員会
“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。昭和26年に始まり、今回で第73回を迎えます。
本作文コンテストは、次代を担う全国の小・中学生の皆さんに、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことを作文に書くことを通じ、本運動に対する理解を深めてもらうことを目的としています。
和歌山県内の小学校・中学校のみなさんへ
日常の家庭生活、学校生活などで体験したことから犯罪や非行について考え、感じたことはありませんか? 未来を担うあなたにしか見えないような視点を基に大人では感じられないことが、きっと見つかることでしょう。
作文コンテストのチラシ(表)
作文コンテストのチラシ(裏)
原稿用紙(1枚目)
原稿用紙(継続用紙)
●社明ひまわり大作戦が始動!
ひまわりは、太陽に向かって咲くその姿から、前向きに更生を決意する人達の姿勢と重ねられ、社会を明るくする運動のシンボルマークとされています。
和歌山県推進委員会では、コロナ禍における非接触型の広報活動として、「社明ひまわり大作戦」を始動しました。社明ひまわりを目にした全ての人が、更生保護について思いを馳せるきっかけになることを願っています。
ぜひ、町中で社明ひまわりを探してみてください。
また、ひまわりの花を咲かせ、社明ひまわりだと分かるようにステッカーを貼ることで、社明ひまわり大作戦を一緒に盛り上げていきませんか?
ステッカーはこちらからダウンロードできます。
好きな大きさに印刷したステッカーを、厚紙に貼り付け、透明テープ等で補強すればできあがり!
割り箸に貼り付けて土に刺して看板にしたり、プランターに貼り付けてください。
法務省専門職員(人間科学)採用試験保護観察官区分及び国家公務員採用一般職試験受験者の方へ
〇保護観察所職員の採用は、近畿地方更生保護委員会で行っています。
〇更生保護官署に採用されると、法務事務官として一定期間勤務した後、保護観察官として犯罪をした人や非行のある少年の社会内処遇等の事務に従事します。業務内容等については、次を参考にしてください。
→ 保護観察官を目指す方へ
〇更生保護官署に採用されると、法務事務官として一定期間勤務した後、保護観察官として犯罪をした人や非行のある少年の社会内処遇等の事務に従事します。業務内容等については、次を参考にしてください。
→ 保護観察官を目指す方へ
所在地案内
和歌山保護観察所へのアクセス
和歌山県和歌山市二番丁3番地
和歌山地方合同庁舎6階
TEL:073-436-2501
FAX:073-435-2461
(1) JR和歌山駅から和歌山バス
「和歌山市駅行き」に乗車
→「和歌山城前」下車 徒歩5分
(2) 南海和歌山市駅から和歌山バス
「JR和歌山駅行き」に乗車
→「和歌山城前」下車 徒歩5分