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人権啓発コンテンツ

 このページでは、人権擁護局で作成した人権啓発動画等の一部を紹介しています。ご覧になりたい場合は、お近くの法務局又は地方法務局及びその支局(常設人権相談所)、あるいは、(公財)人権教育啓発推進センターの人権ライブラリーにおいて貸出しを行っておりますので、お問い合わせください。
 なお、一部の動画についてはYouTubeの法務省チャンネルでもご覧いただけます。各動画には、字幕入りもあります。

人権課題別

 以下のリンクから、視聴したい項目をクリックすると、項目に関連した動画をご覧いただけます。

啓発活動重点目標「『誰か』のこと じゃない。」に関連した動画

ショートムービー「『誰か』のこと じゃない。」

<ねらい>
 「『誰か』のこと じゃない。」 人権問題は決して「誰か」のことではありません。主人公である美緒たちがそのことに気づく様子を、様々な角度から描きます。

「『誰か』のこと じゃない。」-支え合う共生社会の実現に向けて-

<ねらい>
 互いの人権を尊重し、支え合って生きていくことの大切さを呼びかける動画です。

企業と人権

今企業に求められる「ビジネスと人権」への対応 (DVD)

<ねらい>
 今、企業は自社事業に関わる全ての従業員はもちろん、ステークホルダーと呼ばれる取引先の従業員や顧客、消費者、地域住民など、事業に関わる全ての人の人権を尊重することが求められています。
 本DVDでは、法務省人権擁護局と(公財)人権教育啓発推進センターが制作した「ビジネスと人権に関する調査研究」報告書に基づき、企業が「ビジネスと人権」に関する取組を進めるに当たり、参考となる情報をドラマやCG、ナビゲーターによる解説などで分かりやすく紹介しています。

企業と人権 職場からつくる人権尊重社会 (DVD)

<ねらい>
 近年、長時間労働による過労死、セクハラやパワハラなどのハラスメント、さらには様々な差別に関わる問題などが社会の注目を集めています。
 このビデオは、企業活動で直面する人権課題に関する事例を映像化し、企業における研修会等で活用することにより人権尊重意識の普及高揚を図ることを目的としています。
<ナビゲーター>
 内田 恭子(アナウンサー)

人権作文

第40回全国中学生人権作文コンテスト関連動画

わたしたちが伝えたい、大切なこと ~アニメで見る全国中学生人権作文コンテスト入賞作品~ (DVD)

<ねらい>
 近年の全国中学生人権作文コンテスト入賞作品から(1)外国人問題、(2)障害者スポーツ、(3)障害者理解を題材とする3作品をアニメ映像化し、人権研修、講演会、人権教室等で上映等を行うことで、人権尊重思想の普及高揚とともに、同時に同コンテストの周知を行うことを目的としています。
<メッセージ>
 落合 恵子(作家、全国中学生人権作文コンテスト中央大会審査員長)

未来を拓く5つの扉 ~全国中学生人権作文コンテスト 入賞作品朗読集~ (DVD)

未来を拓く5つの扉
<ねらい>
 法務省では、昭和56年度から全国中学生人権作文コンテストを実施し、次代を担う中学生に、身の周りで起きたいろいろな出来事や自分の体験などを題材とした人権作文を書くことを通じて、人権について考えていただいています。このビデオでは、近年の同コンテスト入賞作品の中から5編の作文を中学生でもある著名人による朗読と、アニメーションやイラストで紹介しています。中学生が作文の中でつぶやいている言葉に、あなたも耳を傾けてみてください。それが、きっと、新しい明日への一歩につながっていくでしょう。
<朗読>
 濱田 龍臣(俳優)、大和田 南那(AKB48)
<メッセージ>
 落合 恵子(作家)

わたしたちの声 3人の物語 (DVD)


 
 

<ねらい>
 このビデオでは、「全国中学生人権作文コンテスト」入賞作品の作者の中学生が、日常生活のなかで「人権」について理解を深めていった〈気付き〉のプロセスを描いています。
 「いじめ」、「風評による偏見や差別」「震災と人権」、「お互いをリスペクト(尊重)すること」をテーマにした3 編のドラマを通して、視聴者に、身近なところから「人権とは何か」「人権尊重とはどういうことか」といった、人権への〈気付き〉を促すことを目的としています。

こども

あなたは大丈夫?考えよう!いじめ ~一人で悩まず相談しよう~(DVD)

<ねらい>
 令和4年度の学校におけるいじめの認知件数が約68万件と過去最多になるなど、こどもを取り巻く状況は深刻化しています。最近のいじめは、SNSなどのインターネット上で行われることがあり、学校や親など周りから見えにくくなっています。また、ささいなきっかけから深刻ないじめへと発展するケースも少なくありません。
 このDVDでは、いじめをなくすためにはどうすればよいか、周囲の大人へのSOSの出し方や悩んだ時の相談窓口について、事例を基に、学んでいく教材となっています。
 

あなたは大丈夫?考えよう!児童虐待(DVD)

YouTubeでご覧になれます!
1.こどもパート
2.大人パート

活用の手引き【PDF】
 
<ねらい>
 近年、全国の児童相談所における児童虐待に関する相談対応件数は一貫して増加し、令和4年度には約22万件と過去最多になっています。
 こどもの生命に関わる重大な児童虐待事件も後を絶たず、児童虐待の防止は社会全体で取り組むべき喫緊の課題です。
 このようなこどもを取り巻く深刻な状況を改善するため、児童虐待防止に関する正しい知識を身に付けるための動画を制作しました。
 本作品は、研修を行う際に映像教材としてお使いいただけます。
 
 

「いじめ」をテーマとした人権啓発ビデオ (DVD)

<ねらい>
 こどもたちをめぐる人権問題には、いじめや不登校、体罰、児童虐待など様々なものがあります。今回のビデオでは、こどもたちの身近な生活の中で起こり得る「いじめ」をテーマに、2本の作品を収録しています。
 転校生へのいじめがテーマとなっている「勇気のお守り」と、学校裏サイトへの書き込みやメールなどを悪用したネットいじめに焦点をあてた「自分の胸に手を当てて」です。
 この2本の作品を通じて、いじめの解決と、こどもたちに「一人一人が大切な存在なんだ」と気付いてもらうことを目的としています。

見上げた青い空 (DVD)

 
見上げた青い空
<ねらい>
 このビデオは、巧妙かつ残酷ないじめの現実、そして、いじめられる側もいじめる側も苦しんでいる“ いじめ ”の本質を直視していただき、あらためて“ いじめ ”について考えていただくきっかけになることを企図して作成されました。
 ご覧になった方の一人一人に、人ごとではなく自らの問題としての「気付き」があることを願っています。

障害のある人

障害のある人と人権 誰もが住みよい社会をつくるために (DVD)

<ねらい>
 ユニバーサル社会とは、障害の有無にかかわらず、女性も男性も、高齢者も若者も、全ての人がお互いの人権や尊厳を大切にし、支え合い、誰もが生き生きとした人生を享受することのできる社会のことです。
 障害のある人もない人も誰もが住みよいユニバーサル社会をつくるためにはどうしたら良いのでしょうか。
 このビデオは、障害のある人が直面する人権問題やその問題を解決するための取組などを具体的に紹介し、「障害のある人と人権」について考えてもらうことを目的としています。
<ナビゲーター>
 山本 舞衣子(アナウンサー)

部落差別(同和問題)

人権アーカイブ・シリーズ 同和問題~未来に向けて~ (DVD)

人権アーカイブ・シリーズ 同和問題
<ねらい>
 この教材は、我が国固有の人権問題である同和問題に焦点を当て、一般市民を対象とした、啓発現場においても使用できる有効なツールとしての映像も併せて制作し、同和問題の解決のために次世代へ伝承することを目的としています。
<監修>
 稲積 謙次郎(ジャーナリスト・元地域改善対策協議会委員)

同和問題と人権 ~あなたはどう考えますか~ (DVD)

 
同和問題と人権
<ねらい>
 同和問題は、日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分的差別により、日本国民の一部の人々が、長い間、経済的、社会的、文化的に低い状態に置かれることを強いられ、今なお、日常生活の上でさまざまな差別を受けるなどの我が国固有の人権問題です。
 この問題の解決を図るため、国は、地方公共団体と共に、立法措置を含む様々な対策を講じてきましたが、インターネットを悪用した差別的書き込みや、結婚・就職問題を中心とする差別事案は、依然として存在しています。
 同和問題とは、いったいどのような問題なのか、どうしてこのような問題が存在し、なぜなくならないのか。同和問題を正しく理解し、同和問題を解決するためにはどうすればよいのか、この映像作品を見ながら、一緒に考えてみませんか。

アイヌの人々

アコㇿ青春 a=kor アコㇿ〔アイヌ語で「私たちの」〕(DVD)

YouTubeでご覧になれます!
1.字幕付き
2.字幕なし
<ストーリー>
 アイヌ民族にルーツを持つものの、そのルーツを意識せずに生きてきた青年が、同世代のアイヌの人々などを訪ね、アイヌ民族の歴史や文化を学び、アイヌの人々に対する差別について考えることで、違いを認め、お互いを尊重し合い、共に生きる社会を実現することの大切さに気づく過程を追った動画です。

外国人

外国人と人権 違いを認め、共に生きる (DVD)

<ねらい>
 我が国に入国する外国人の増加に伴い、言語、宗教、習慣等の違いから、外国人をめぐって様々な人権問題が発生していることから、こうした状況を改善するため、人権啓発担当者の研修や一般市民を対象とする人権教室等において使用することにより、外国人の人権に関する理解や関心を深めることを目的としています。
<監修>
 宮島 喬(お茶の水女子大学名誉教授)
<ナビゲーター>
 サヘル・ローズ(女優)

「ヘイトスピーチ、許さない。」スポット映像

YouTubeでご覧になれます!
1.15秒編
2.45秒編
<ねらい>
 いわゆるヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動の一環として作成したスポット映像です。
 法務省の人権擁護機関では、これまで実施してきた「外国人の人権」をテーマにした啓発に加え、各種媒体により、ヘイトスピーチがあってはならないということを、ご理解いただきやすい形で表した、より効果的な各種啓発・広報活動等に積極的に取り組んでいます。

ハンセン病患者・元患者やその家族

ハンセン病問題を知る ~元患者と家族の思い~ (DVD)

<ねらい>
 ハンセン病問題に関する理解を深め、偏見や差別のない社会の実現について考えるための人権啓発動画です。
 隔離政策によって偏見や差別に苦しみながら生きてきた、ハンセン病元患者やその家族のエピソードをアニメーション化し、国立ハンセン病資料館学芸員による解説とともに収録しています。

人権アーカイブ・シリーズ ハンセン病問題 ~過去からの証言、未来への提言~ (DVD)

YouTubeでご覧になれます!
1.ハンセン病問題 ~過去からの証言、未来への提言~
 (日本語字幕)(英語字幕)
2.家族で考えるハンセン病
 (日本語字幕)(英語字幕)

活用の手引き【PDF】

証言集【PDF】
人権アーカイブ・シリーズ ハンセン病問題
<ねらい>
1.ハンセン病問題 ~過去からの証言、未来への提言
 ハンセン病問題に焦点を当て、国や地方公共団体、企業等の人権教育・啓発に携わる職員等が身に付けておくべきハンセン病問題に関する歴史的経緯、当時の社会情勢、問題の本質等について、関係者の貴重な証言や解説等を中心に分かりやすく簡潔にまとめた啓発映像です。
2.家族で考えるハンセン病
 ハンセン病問題に焦点を当てた啓発映像です。ドラマを中心に、関係者の証言や解説等を交えて分かりやすく簡潔にまとめています。
<監修>
 内田 博文(神戸学院大学教授、元ハンセン病問題に関する検証会議副座長)
<語り>
 菊川 怜(女優)

未来への虹 -ぼくのおじさんは、ハンセン病- (DVD)

 
未来への虹 -ぼくのおじさんは、ハンセン病-
<ストーリー>
 茨城県からおじいさんのところに遊びに来ていた小学校6年生の正太は、いとこの香奈と、「国立療養所多磨全生園(たまぜんしょうえん)」に住む平沢保治さんの家へおつかいを頼まれた。初めて訪れる「全生園」がどのようなところかわからず、平沢さんの容姿に驚き、戸惑いを覚える正太。
 そんな正太に、平沢さんは語りかける・・・「ハンセン病」という病気にかかり、14歳の時に茨城県から全生園に入所したこと。外見が他の人と違うために差別を受けてきたことを・・・
<原作>
 「ぼくのおじさんは、ハンセン病 -平沢保治物語-」(全国障害者問題研究会茨城支部刊) 船橋 秀彦、平沢 保治
<声の出演>
 小山 武弘、津村 まこと ほか

未来への道標 ~ハンセン病とは~ (DVD)

 
未来への道標 ~ハンセン病とは~
<ストーリー>
 記者としてハンセン病問題を取材した経験を持つ元アナウンサーの薮本雅子さんが、ハンセン病療養所の入所者や元入所者の方々のもとを訪れ、インタビューなどを通してハンセン病患者・回復者が置かれてきた実態や現状を明らかにしていくとともに、医学的観点からもハンセン病に関する正しい知識・理解を深め、ハンセン病に対する偏見・差別の解消を目指す。
 平成17年12月から翌年2月にかけて全国で順次放映した法務省人権擁護局企画による人権啓発テレビ特別番組をビデオ化。
<出演者>
 薮本 雅子、ハンセン病療養所入所者・元入所者ほか
<ナレーター>
 渡部 篤郎

インターネット上の人権

インターネットはヒトを傷つけるモノじゃない。

<ねらい>
 あなたはインターネットで誰かを傷つけたりはしていませんか?インターネット上の誹謗中傷等の根絶を呼びかける動画です。

インターネットと人権 加害者にも被害者にもならないために (DVD)

<ねらい>
 インターネットの急速な普及に伴い、中高生がインターネット上で深刻な人権侵害を受けることが増加していることから、こうした状況を改善するため、主として中高生やその保護者を対象とする人権教室等において使用することにより、インターネット上における人権尊重やその安全な利用に関する理解や関心を深めることを目的としています。
<監修>
 大久保 貴世(一般財団法人インターネット協会主幹研究員)
<ナビゲーター>
 高橋 みなみ(タレント)

インターネットの向こう側 (ビデオ・DVD)

インターネットの向こう側
<ねらい>
 インターネットは、その利便性から急速に発展しており、パソコンや携帯電話などの端末の普及に伴い、私たちの生活は、インターネットと切り離せないものになっています。その一方で、インターネット上での差別的な書き込みや個人情報の漏えい、学校裏サイトにおけるネットいじめなど、人権擁護の観点からの問題が顕在化してきています。
 このビデオは、中高生たちにインターネットにおいて生じる人権に関する課題の本質を把握してもらうとともに、その対処法や被害にあった際の相談方法などの必要な情報を盛り込み、併せて周囲の大人にも問題点を提示し、理解してもらうことを目的としています。

あなたの一言は誰かを傷つけませんか?~ハートがなけりゃSNSじゃない!~

<ねらい>
 他人への中傷や侮辱、特定の個人のプライバシー情報の無断公開、いじめなどの人権侵害は、インターネット上であっても決して許されるものではありません。正しいルールと知識を身に付け、人権を尊重する意識をもってインターネットを利用しましょう。

性的マイノリティ

あなたが あなたらしく生きるために 性的マイノリティと人権 (DVD)

<ねらい>
 性・セクシュアリティはとても多様です。しかし、それをしっかり理解している人は多くなく、性的マイノリティの方々の多くが生きづらさを感じています。誰もがありのままで受け入れられ、自分らしく生きることができる社会を実現させるためには、まず相手を正しく理解し、偏見や差別をなくす必要があります。この教材は、性的マイノリティについて人権の視点で理解を深めることを目的としています。
<監修>
 日高 康晴(宝塚大学看護学部教授)
<ナビゲーター>
 草野 満代(アナウンサー)

人権擁護委員

人権擁護委員制度スポットCM

YouTubeでご覧になれます!
1.30秒編
2.60秒編
<ねらい>
 我が国に入国する外国人の増加に伴い、言語、宗教、習慣等の違いから、外国人をめぐって様々な人権問題が発生していることから、こうした状況を改善するため、人権啓発担当者の研修や一般市民を対象とする人権教室等において使用することにより、外国人の人権に関する理解や関心を深めることを目的としています。
<監修>
 宮島 喬(お茶の水女子大学名誉教授)
<ナビゲーター>
 サヘル・ローズ(女優)

人権擁護委員広報用動画

<ねらい>
 人権擁護委員の活動内容の紹介や、実際に活躍されている人権擁護委員へのインタビューを収録しています。

人権一般

あなたは大丈夫?考えよう!デートDV(DVD)

<ねらい>
 デートDVは、大人だけでなく中学生や高校生といった若者にとっても、非常に身近で、深刻な問題です。パートナー間の日常的なやり取りが、場合によっては、犯罪に当たる又は犯罪に発展する可能性のある行為となることもあります。その場合、暴力を受けたその被害者は心身に大きな傷を受けることとなります。また、デートDVは、被害者が一人で抱え込んでしまうケースが多く、当人同士だけでは解決することが困難な問題であるといえます。
 本DVDは、若者がデートDVに関する正しい知識を身に付け、被害者にも加害者にもならずに、パートナーと対等な関係を築いていくためにはどうすればよいかを考えるための教材となっています。

「災害と人権に関するシンポジウム」ダイジェスト (DVD)

<ねらい>
 日本では、地震や台風、豪雨など、全国各地で様々な自然災害がしばしば発生し、私たちは、誰もが、被災者となり得ます。(公財)人権教育啓発推進センターでは、東日本大震災が発生した平成23年以降、「災害と人権」をテーマとしたシンポジウムを開催し、災害時だからこそどのように人権が守られるべきかを皆さんと一緒に考えてきました。本映像は、これまでの成果として、過去のシンポジウムの中から、特に好評だった有識者の解説などをまとめたものです(本映像のDVDは(公財)人権教育啓発推進センターの人権ライブラリーで貸出しを行っています。)。

虐待防止シリーズ (DVD)

虐待防止シリーズ
<ねらい>
 このビデオでは、「児童虐待」、「高齢者虐待」、「ドメスティック・バイオレンス(DV)」を取り上げ、こどもや高齢者、配偶者に対する虐待の事例をドラマで描くとともに、問題点や第三者としての関わり方について専門家のコメントを紹介します。
 ドラマを通して、虐待を他人事ではなく、身近な問題として捉え、虐待の防止・解決について考えていくことを目的にしています。

人権啓発ショートムービー「ベティーの色鉛筆」

<ねらい>
 世界人権宣言70周年を記念して作成された人権啓発ショートムービーです。
 お互いの違いに気づき、多様性を認め合おうというメッセージが込められています。

<主演>
細田 善彦 さん
<脚本>
村上 かのん さん

国際連合創設70周年記念 すべての人々の幸せを願って ~国際的視点から考える人権~ (DVD)

国際連合創設70周年記念 すべての人々の幸せを願って
<ねらい>
 人権の保護や促進に多大な貢献を果たしてきた国際連合創設70周年を記念して、このビデオでは、世界人権宣言及び国際人権諸条約が自分たちの身近にある人権問題とどのように関わっているかを国際的な視点から考えるために、4つの人権課題とそれぞれに関連する条約を資料映像や写真、事例の再現ドラマなどで紹介しています。

<ナビゲーター>
 早見 優(歌手、女優ほか)

デートDVって何? ~対等な関係を築くために~ (DVD)

デートDVって何?
<ねらい>
 デートDVは、若者にとって非常に身近で深刻な問題です。この問題の根底には、男女の権利は平等であることや、お互いの人権を尊重することが大切である、といった人権に関する意識が希薄になっている状況があると考えられ、また、若者はデートDVの問題に直面した時、一人で抱え込む傾向が強いことも伺えます。
 本教材は、若者が交際相手との間で、暴力の被害者にも加害者にもならずに、対等な関係を築けるよう、デートDV防止の啓発に役立てるための教材として制作しました。

あなたの職場は大丈夫? (ビデオ・DVD)

あなたの職場は大丈夫?
<ねらい>
 「セクシュアル・ハラスメント」や「パワー・ハラスメント」、また同和問題を口実に、企業等に不当な利益や義務のないことを要求する行為である「えせ同和行為」は、見過ごすことのできない人権問題です。企業の社会的責任(CSR)が重視される時代、人権への配慮を怠った企業は、顧客や社会から信頼を失うことになります。
 このビデオでは、「セクハラ」「パワハラ」「えせ同和行為」をテーマに取り上げた3つのドラマを通じて、一人一人が人権問題に向き合い、人権について考えていくことを目的としています。

「笑顔をつなぐ思いやり」

<ねらい>
 人権尊重思想の普及高揚に焦点を当てた啓発活動の一環として作成した30秒の啓発スポット映像です。

タレントの麻尋えりか氏による人権啓発スポット映像

YouTubeでご覧になれます!
1.「出身地等による差別」篇
  (日本語字幕)(英語字幕)
2.「性同一性障害」篇
  (日本語字幕)(英語字幕)
3.「セクハラ・パワハラ」篇
  (日本語字幕)(英語字幕)
4.「こどもの人権110番」篇
  (日本語字幕)(英語字幕)
5.「ネットによる人権侵害」篇
  (日本語字幕)(英語字幕)
6.「ハラスメント・DV」篇
  (日本語字幕)(英語字幕)
<ねらい>
 タレントの麻尋えりか氏による人権啓発のための30秒のスポット映像です。

いっこく堂さんによる人権啓発スポット映像(1)

<ねらい>
 いっこく堂さんが、それぞれの人権課題に関する日常生活でのエピソードを腹話術によるコント形式で演じています。

いっこく堂さんによる人権啓発スポット映像(2)

<ねらい>
 いっこく堂さんが、それぞれの人権課題に関する日常生活でのエピソードを腹話術によるコント形式で演じています。

東日本大震災に伴う風評被害等に関する人権啓発動画

<ねらい>
 いっこく堂さんが、人権を尊重し合うことの大切さのほか、法務局についてのPRを、師匠との腹話術によるコント形式でお知らせしています。

気づいてください いっこくも早く

<ねらい>
 いっこく堂さんが、それぞれの人権課題に関する日常生活でのエピソードを腹話術によるコント形式で演じています。

落語形式 人権啓発動画

<ねらい>
 人権侵害を予防するための30秒のスポット映像です。日常生活で起こりうる人権に関するエピソードを落語形式で紹介するアニメーションとなっています。

「すべての人に人権が」~世界人権宣言と法務省の人権擁護機関~ (DVD)

 
「すべての人に人権が」
<ねらい>
 このDVDでは、タレントの早見優さんがナビゲーターとなり、「世界人権宣言」についてご紹介するほか、我が国における人権課題や、それらの解決のために法務省の人権擁護機関が行っている取組をご紹介します。
 みなさんも「人権」について一緒に考えてみましょう。

社会福祉施設等における人権 私たちの声が聴こえますか (DVD)

 
私たちの声が聴こえますか
<ねらい>
 本作品は、女優の渡辺美佐子さんによる「ひとり芝居」(施設職員偏・入所者偏)を中心に、社会福祉施設職員の人権意識を高める必要性・手法等に関する専門家へのインタビューや、人権意識を高める取組として実際に施設内で行われた人権啓発活動の紹介等「どんな行為が入所者の人権を侵害する行為に当たるのか」ということが自然に理解されるような構成になっており、施設の運営に人権の観点が不可欠であることを強調しています。

桃色のクレヨン (DVD)

桃色のクレヨン
<ストーリー>
 いとこの雪が8年ぶりに外国から帰ってくることを知らされた美奈子は、英語を教えてもらいたい、一緒にいろんなことをして遊びたい・・と、期待で胸がふくらむ。美奈子は、雪のことを学校で一番仲良しの沙希や夏子にも自慢する。
 ところが、美奈子の前に現れた雪は自分が想像していたよりも幼く見えた。雪には知的障害があったのである。とまどった美奈子は、そのことをかくすためにみんなにウソをついてしまう。
 そのウソがばれて、美奈子は、クラスで仲間はずれにされてしまう。そんな中、雪のやさしさにふれることで、美奈子は様々なことに気付かされるようになる。
<原作>
 松島 恵利子
 財団法人人権教育啓発推進センター 2004(平成16)年度「人権に関するストーリー募集」最優秀賞受賞作品
<監修>
 油井 久仁子 東京都人権擁護委員連合会 人権擁護委員
<声の出演>
 雪野 五月、木村 亜希子 ほか

人KENまもる君とあゆみちゃん 世界をしあわせに

人KENまもる君とあゆみちゃん 世界をしあわせに
<ストーリー>
 世の中のすべての人が幸せになることを願い、旅をしている人KENまもる君と人KENあゆみちゃん。
 ある日、野菜村を訪れた二人は、アニマルタウンに届ける新鮮な野菜がマントお化けに襲われ、村人が困っていることを知って、手助けをしようと出かけるのだった。マントお化けの正体とは・・・
<原案>
 やなせ たかし
<声の出演>
 日高 のり子、川澄 綾子 ほか

Jリーグ連携コンテンツ

<ねらい>
 Jリーグと法務省が連携した人権啓発・広報のための15秒のスポット映像です。

じんけん自己診断~こんなときどうする?~

自己診断はこちらから
(法務省ホームページ内にリンクしています。)

■じんけん自己診断リーフレット
こども向け【PDF】
大人向け【PDF】
<ねらい>
 日常生活における何気ない行動や発言が相手の心を傷つけることがないかを考える「じんけん自己診断~こんなときどうする?~」を作成しました。
 それぞれの場面で「自分ならどうするか」を選択し、身近な「人権問題」について一緒に考えてみましょう。

司法外交閣僚フォーラムの展示イベントで使用した広報物

(1)展示パネル【PDF】
(2)リーフレット【PDF】
(3)大型パネル【PDF】
(4)フリップボート【PDF】
<説明>
2023年7月6日(木)~7月7日(金)に「司法外交閣僚フォーラム」が開催されました。
※司法外交閣僚フォーラムの結果概要について 
 https://www.moj.go.jp/kokusai/kokusai08_00032.html
人権擁護局も展示ブースを出展しましたので、使用した広報物(英語版)につき掲載します。

(1)法務省の人権擁護機関について解説を行う展示パネル(計3枚)
(2)展示内容をコンパクトにまとめたリーフレット
(3)「Myじんけん宣言・性的マイノリティ編」の取組を紹介する大型パネル
(4)「Myじんけん宣言」を来場者に体験してもらうためのフリップボート