平成31年5月
出入国在留管理庁では、法務省の「しない、させない、許さない」のスローガンのもと、セクシュアル・ハラスメントの防止に向け、様々な取組を推進しているところです。
この「セクシュアル・ハラスメント」には、出入国在留管理庁職員が出入国在留管理庁職員に対して行う性的な言動だけでなく、出入国在留管理庁職員以外の方に対して行う性的な言動も含まれます。
そこで、今般、以下のとおり、出入国在留管理庁職員による出入国在留管理庁職員以外の方に対するセクシュアル・ハラスメント事案についての通報や相談を受け付ける窓口を設置しましたので、お知らせします。
なお、出入国在留管理庁の担当者は、いただいた通報等への対応に当たりましては、関係者のプライバシーや名誉その他人権の尊重に十分配慮し、知り得た情報を他に漏らすことはいたしません。
出入国在留管理庁セクシュアル・ハラスメント相談窓口