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千葉保護観察所のホームページ

最終更新:令和5年12月

          

 千葉保護観察所 千葉みなと庁舎(千葉地方合同庁舎6階)の外観                 千葉保護観察所 西千葉庁舎の外観

 

協力雇用主募集

 

様式のダウンロードはこちら

業務概要

 千葉保護観察所は千葉県千葉市に置かれ、千葉県(千葉地方裁判所管内)を管轄して、次のような業務に当たっています。
(1) 保護観察
(2) 生活環境の調整
(3) 更生緊急保護
(4) 恩赦の上申
(5) 犯罪予防活動
(6) 地域援助
(7) 医療観察

 千葉保護観察所は千葉県内の保護司1,302人(令和5年1月1日現在)、更生保護女性会員2,195人(令和5年4月1日現在)、BBS会員74人(令和5年1月1日現在)及び協力雇用主963社(令和4年10月1日現在)の方々並びに更生保護施設「千葉県帰性会」と共に更生保護の諸活動を展開しています。 

 次も参考にしてください。
→ 更生保護を支える人々

 法務省では、ソーシャルメディアを活用し、より幅広い情報発信に取り組んでいます。
 → 法務省保護局公式X

※法務省保護局が所管している施策や取組、全国各地のイベント等に関する情報を提供します。

   
   更生保護のキャクラター                    千葉保護観察所 受付の様子


○次のリンク先ウェブサイトは更生保護法人日本更生保護協会が運営しています。
○次のリンク先ウェブサイトのアドレスについては、令和5年12月時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては、廃止や変更されることがありますので、御了承願います。

→ 更生保護ネットワーク(別ウインドウで開きます。)

犯罪被害にあわれた方へ

 犯罪被害にあわれた方々のための制度として、「心情等聴取・伝達制度」があります。この制度をご利用いただくことで、被害に関するお気持ちや、保護観察中の加害者の生活・行動に対するご意見を保護観察所に伝えることができます。さらに、ご希望がある場合には、これを保護観察中の加害者に伝えることができます。
 また、被害者支援専任の担当者が犯罪の被害にあわれたことによる悩みや不安などをお聴きし、ご相談やお問合せに応じています。
 詳細については、更生保護における犯罪被害者等施策をご覧ください。

社会を明るくする運動

トピックス

・第73回"社会を明るくする運動"について
 “社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちや非行をした少年たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。昭和26年に始まり、今回で第73回を迎えます。毎年7月を本運動の強調月間としており、県内各地で様々な広報活動が展開されています。
 第72回運動の「#生きづらさを生きていく。」というキャッチコピーを踏襲しつつ、地域やコミュニティのチカラに焦点を当て、さらに一歩先へ進んだ発信をして参ります。本年の第73回も、千葉県内における“社会を明るくする運動”の一層の推進をよろしくお願いします。

 ◎”社会を明るくする運動”千葉県推進委員会の主な広報活動(地区推進委員会との共催含む)
  ・街頭広報活動  
   運動の趣旨を広く理解してもらうため、千葉県警察音楽隊による演奏とともに、街頭広報活動を実施しました。   
   
           そごう千葉店前での広報活動(千葉県警察音楽隊・チーバくん)

  社会人アメリカンフットボール協会の協力を得て、第一カッターフィールド(秋津サッカー場・千葉県習志野市)で実施されるXリーグ公式戦(X1 SUPER 秋季リーグ戦2節、X1 AREA 秋季リーグ戦2節)での広報活動を行いました。
   
     エレコム神戸ファイニーズ対オービックシーガルズ            オール三菱ライオンズ対IBMビッグブルー

  ・”社会を明るくする運動”千葉県作文コンテスト  
   “社会を明るくする運動”千葉県作文コンテストは、次代を担う小・中学生の皆さんに、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のないない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことを作文に書くことを通じ、本運動に対する理解を深めてもらうことを目的としています。令和4年度は、千葉県内の小学校306校から7,679点、中学校212校から11,161点、合計18,840点の応募がありました。

   “社会を明るくする運動”千葉県作文コンテスト入賞者については、令和4年12月27日(火)に千葉市生涯学習センターにて表彰式が行われ、千葉ダルク琉球太鼓エイサーの演舞が披露されました。
  
           作文コンテスト表彰式                   千葉ダルク琉球太鼓エイサーの演舞(獅子舞)

   “社会を明るくする運動”千葉県作文コンテストでは、参加賞としてオリジナルクリアファイルを贈呈しているほか作文集を作成しています。作文集には、入選した20名の作品が掲載されています。

     
     作文コンテスト参加賞(オリジナルクリアファイル)                 入賞作文集

※画像は第72回“社会を明るくする運動”千葉県作文コンテストの参加賞及び作文集です。参加賞及び作文集のデザインは変更される可能性があります。

   ”社会を明るくする運動”作文コンテスト募集案内ポスター(PDF)
  ”社会を明るくする運動”作文コンテスト 作文を書くヒント(PDF)

  ・”社会を明るくする運動”千葉県推進委員会ホゴちゃん・サラちゃんぬりえ
    本活動では従来実施している作文コンテストには参加が難しい、小学校低学年以下の児童や幼児の皆さんと、その保護者の 保護者の方々も対象に、友達や家族とのつながりや絆を描くことを通じて本運動に対する理解を深めてもらうことを目的としています。
 更生保護キャラクターぬりえ(令和5年版)


バス車内でのぬりえの掲示
 

様式のダウンロード

〇“社会を明るくする運動”関係

<作文コンテスト>

 ・第73回“社会を明るくする運動”千葉県作文コンテスト推薦票・推薦書(Microsoft Office Word)

 ・”社会を明るくする運動”千葉県作文コンテスト 作文を書くヒント(PDF・カラー版)

 ・”社会を明るくする運動”千葉県作文コンテスト 作文を書くヒント(PDF・白黒版)

<実施結果報告書>

 ・“社会を明るくする運動”実施結果報告書(Microsoft Office Excel)
  
<千葉県推進委員会委員長感謝状>  

 ・“社会を明るくする運動”千葉県推進委員会委員長感謝状被表彰候補者推薦調書(Microsoft Office Word)

法務省専門職員(人間科学)採用試験保護観察官区分及び国家公務員採用一般職試験受験者の方へ

〇保護観察所職員の採用は、関東地方更生保護委員会で行っています。
〇更生保護官署に採用されると、法務事務官として一定期間勤務した後、保護観察官として犯罪をした人や非行のある少年の社会内処遇等の事務に従事します。業務内容等については、次を参考にしてください。
→ 保護観察官を目指す方へ

所在地案内

千葉保護観察所 千葉みなと庁舎(処遇部門)


千葉みなと庁舎へのアクセス
〒260-8513  千葉市中央区中央港1丁目11番3号
         千葉地方合同庁舎6階
電話番号   043-204-7791・7792
FAX番号   043-238-1801

(1) JR京葉線「千葉みなと駅」下車約1km・徒歩10分
(2) 千葉都市モノレール「千葉みなと駅」下車約1km・徒歩10分
(3) JR総武線「千葉駅」下車約2km・徒歩25分
(4) 京成千葉線「京成千葉駅」下車約2km・徒歩25分

千葉保護観察所 西千葉庁舎(企画調整課、被害者相談専用窓口、社会復帰調整官室)


西千葉庁舎へのアクセス
〒260-8553 千葉市中央区春日2丁目14番10号
電話番号  043-204-7795(企画調整課)
        043-204-7794(被害者相談専用窓口)
        043-204-7793(社会復帰調整官室)
FAX番号  043-238-5670(全課室共通)

(1) JR総武線「西千葉駅」南口下車約200m・徒歩3分
(2) 京成千葉線「みどり台駅」下車約550m・徒歩7分
(3) 京成千葉線「西登戸駅」下車約600m・徒歩8分