1 月報の数値は、「速報値」であり、「確定値」ではありません。
2 統計表に用いる記号の意味は、次のとおりです。
「-」 該当数値が0のもの又は該当数値がないもの
3 2019年版の統計表等において、年次の「令和元年」は、平成31年を含みます。
1 出入国管理統計年報の統計表を平成22年から次のとおり変更しました。
(1)平成22年の統計表の在留資格「就学」については、平成22年6月までの数値を計上。
(2)在留資格「技能実習1号イ、ロ」及び「技能実習2号イ、ロ」の項目を追加。
2 出入国管理統計年報の統計表を平成23年から次のとおり変更しました。
(1)在留資格「就学」の項目を削除。
(2)在留資格「留学」の項目における平成22年以前の数値については、「留学」と「就学」の合計値を計上。
3 出入国管理統計年報の統計表を平成24年から次のとおり変更しました。
(1)2表、3表、6表から15表、22表及び27表の統計表の名称及び項目名を「国籍・地域」に変更。
(2)一時庇護のための上陸許可を受けた者について、20表に計上。
(3)統計表28表「地方入国管理局管内別 在留カード交付人員」を追加。
(4)統計表A2「都道府県・国籍別 年末現在外国人登録人員」を削除。
4 出入国管理統計年報の統計表を平成25年から次のとおり変更しました。
(1)2表、3表及び11表から13表において集計項目を拡充。
(2)23表及び24表の項目から出張所(さいたま、京都、下関、鹿児島)を削除。
(3)23表、24表及び26表の統計表の項目から「未済」欄を削除。
(4)統計表25表「在留資格別 在留資格認定証明書交付人員」、27表「在留資格別 在留資格変更許可人員」、28表「在留資格別 在留期間更新許可人員」及び33表「地方入国管理局管内別 在留資格を取り消された人員」を追加。
5 出入国管理統計年報の統計表を平成26年から次のとおり変更しました。
(1)26表の項目に「旭川」を追加。
(2)37表の項目から「鹿児島」を削除。
(3)38表から40表の統計表の名称及び項目から「出張所」を削除するとともに、同項目から「鹿児島」を削除。
6 出入国管理統計年報の統計表を平成27年から次のとおり変更しました。
(1)国名呼称の変更に伴い「グルジア」の国籍名表記を「ジョージア」に変更。
(2)在留資格「高度専門職1号イ、ロ、ハ」及び「高度専門職2号」を追加。
(3)在留資格「投資・経営」を在留資格「経営・管理」に変更し、平成27年以前の数値については、「投資・経営」の数値を計上。
(4)在留資格「技術」及び在留資格「人文知識・国際業務」を削除し、在留資格「技術・人文知識・国際業務」を追加。平成27年以前の数値については、「技術」及び「人文知識・国際業務」の合計値を計上。
(5)20表の項目に、「船舶観光上陸(一次、数次)」を追加。
(6)平成27年末現在における在留外国人数の公表に当たり、「国籍・地域」に係る表記を見直し、在留カード等の「国籍・地域」欄に「韓国」の表記がなされている者を「韓国」に、「朝鮮」の表記がなされている者を「朝鮮」に計上することとした。それに伴い、25表、27表、28表、30表及び31表についても、「韓国・朝鮮」としていた表記を改め、在留カード等の「国籍・地域」欄に「韓国」の表記がなされている者のみを「韓国」として計上した。
7 出入国管理統計年報の統計表を平成28年から次のとおり変更しました。
(1)11表の在留資格「定住者」における「日本人の家族(除く配偶者)」の項目を「日本人の子の配偶者」へ変更。
(2)統計表20表の2「港別 寄港地上陸許可を受けた外国人の国籍・地域」、20表の3「港別 通過上陸許可を受けた外国人の国籍・地域」及び20表の4「港別 船舶観光上陸許可を受けた外国人の国籍・地域」を追加。
(3)36表の処分項目及び注釈の「異議申立」を「不服申立」へ変更。
(4)38表、39表、40表及び41表の項目から「西日本」を削除。
8 出入国管理統計年報の統計表を平成29年から次のとおり変更しました。
(1)在留資格「介護」及び「技能実習3号イ、ロ」を追加。
(2)統計表29表「在留資格別 資格外活動許可人員」を追加。
(3)33表の項目に「旧法22条の4 1項3号」を追加。
(4)36表の処分項目及び注釈の「不服申立」を「審査請求」へ変更。
9 出入国管理統計年報の統計表を平成30年から次のとおり変更しました。
国名呼称の変更に伴い「スワジランド」の国籍名表記を「エスワティニ」に変更。
10 出入国管理統計年報の統計表及び結果の概要を令和元年から次のとおり変更しました。
(1)統計表
ア 国名呼称の変更に伴い「セントクリストファー・ネーヴィス」の国籍名表記を「セントクリストファー・ネービス」に、「マケドニア」 の国籍名表記を「北マケドニア」に変更。
イ 在留資格「特定技能1号」及び「特定技能2号」を追加。
ウ 21表、23表、24表、26表、30表から40表までの統計表の名称及び統計表の項目名を、「本庁」(注)、「地方出入国在留管理局」 に変更。
(注)23表のみ。
エ 45表の統計表の名称及び統計表の項目名を「国籍・地域」に変更。
(2)結果の概要
ア 第1図、第7図、第8図、第12図から第15図における数値の推移を過去5年分に変更。
イ 第3図、第4図、第6図における在留資格「外交」及び「公用」の区分を、「定められた範囲内で、就労可能な在留資格者」に変更して計上。
11 出入国管理統計年報の統計表を令和2年から次のとおり変更しました。
11表の項目に「特定活動」の「医療滞在・同伴者」、「本邦大卒者」及び「本邦大卒者の家族」を追加し、同在留資格の「高度人材 本人」を削除。
12 出入国管理統計年報の統計表を令和3年から次のとおり変更しました。
(1)読点を「,」(コンマ)から「、」(テン)に変更。
(2)該当数値が0のものについて、「-」(ハイフン)表記から「0」(ゼロ)表記に変更。
13 出入国管理統計年報の統計表を令和4年から次のとおり変更しました。
(1)統計表について、「統計表の変更一覧」(Excel)のとおり変更。
(2)以下の統計表について、全ての国籍・地域を公表。
・39表「国籍別 収容令書を発付された人員」
・40表「国籍別 退去強制令書を発付された人員」
・42表「国籍・地域別 退去強制令書により送還された人員」
14 出入国管理統計年報の統計表を令和5年から次のとおり変更しました。
(1)在留資格「高度専門職」、「特定技能」及び「技能実習」について、合計値を追加。
(2)7表のうち、公表する入国目的の項目を一部拡充するとともに、すでに公表している項目について、以下のとおり変更。
ア 「アマスポーツ選手」を「アマチュアスポーツ選手」に、同「家族」を「配偶者・子」にそれぞれ変更。
イ 「EPA対象者(家族)」を「EPA対象者(配偶者・子)」に変更。
ウ 「医療滞在・同伴者」を「医療滞在」に変更の上、「本人」及び「同伴者」を分けて計上。
エ 「高度人材家族」を「高度専門職」に変更の上、「就労配偶者」及び「親」を分けて計上。
オ 「特定研究等及び情報処理」のうち、「家族」をさらに「配偶者・子」及び「親」に分けて計上。
カ 「本邦大卒者」を「本邦大学等卒業者」に、同「家族」を「配偶者・子」にそれぞれ変更。
キ 「日本人の子」を「日本人の実子又は特別養子」に変更。
(3)16表について、統計表の名称を「港別 上陸に関する口頭審理及び異議申出事件の受理及び処理人員」に変更の上、「異議申出」に関する項目を追加。
(4)17表について、統計表の名称を「国籍・地域別 上陸に関する口頭審理及び異議申出事件の受理及び処理人員」に変更の上、「口頭審理」に関する項目を追加。
(5)令和5年12月1日、入管法等改正法の施行により、補完的保護対象者認定制度が創設されたことに伴い、33表について、統計表の名称を「地方出入国在留管理局管内別 難民認定申請等の受理及び処理人員」に変更の上、同制度に関する項目を追加。
(6)以下の統計表について、全ての国籍・地域を公表。
・17表「国籍・地域別 上陸に関する口頭審理及び異議申出事件の受理及び処理人員」
・20表「国籍・地域別 在留資格別 在留資格認定証明書交付人員」
・22表「国籍・地域別 在留資格別 在留資格取得許可人員」
・23表「国籍・地域別 在留資格別 在留期間更新許可人員」
・24表「国籍・地域別 在留資格別 在留資格変更許可人員」
・25表「国籍・地域別 在留資格別 資格外活動許可人員」
・26表「国籍・地域別 地方出入国在留管理局管内別 永住許可人員」
・27表「国籍・地域別 地方出入国在留管理局管内別 特別永住許可人員」
(7)以下の統計表について、公表する国籍・地域を一部拡大。
・35表「収容事由別 地方出入国在留管理官署別 新規仮放免人員」
・36表「収容事由別 地方出入国在留管理官署別 年末現在仮放免人員」
・37表「地方出入国在留管理官署別 収容者の入出所・年末現在収容人員及び年間収容延べ人員」
・38表「収容事由別 収容所別 入所人員」
1 出入国管理統計月報の統計表を平成20年1月から次のとおり変更しました。
(1)表題の変更
ア「港別 正規出入国人員」
↓
「港別 出入国者」
イ「国籍及び在留資格別 外国人の正規入国人員」
↓
「国籍別 入国外国人の在留資格」
ウ「国籍及び在留資格別 外国人の正規出国人員」
↓
「国籍別 出国外国人の在留資格」
(2)表の変更・追加
「港別 入港外航船舶・航空機数及び特例上陸許可人員」について、特例上陸不許可人員を追加した上で、同表を「港別特例上陸許可及び不許可人員」と「港別 入港外航船舶・航空機数」の2表に分割。
2 出入国管理統計月報の統計表(2表及び3表)を平成22年7月から次のとおり変更しました。
(1)在留資格「就学」の項目を削除。
(2)在留資格「技能実習1号イ、ロ」及び「技能実習2号イ、ロ」の項目を追加。
3 出入国管理統計月報の統計表を平成24年1月から次のとおり変更しました。
(1)2表、3表の項目から「一時庇護」を削除。
(2)4表の項目に「一時庇護」を追加。
(3)6表の項目から出張所(下関)を削除。
4 出入国管理統計月報の統計表を平成25年1月から次のとおり変更しました。
(1)2表、3表の項目を「国籍・地域」へ変更し、当月に実績のあった全ての「国籍・地域」について公表。
(2)5表の項目から出張所(京都・下関・鹿児島)を削除。
5 出入国管理統計月報の統計表を平成25年4月から次のとおり変更しました。
6表の項目から、出張所(鹿児島)を削除。
6 出入国管理統計月報の統計表を平成25年1月から次のとおり変更しました。
統計表「港別 入国外国人の国籍・地域」及び「港別 出国外国人の国籍・地域」を追加。
7 出入国管理統計月報の統計表を平成27年1月から次のとおり変更しました。
4表の項目に「船舶観光上陸(一次、数次)」を追加。
8 出入国管理統計月報の統計表を平成27年4月から次のとおり変更しました。
(1)国名呼称の変更に伴い「グルジア」の国籍名表記を「ジョージア」に変更しました。
(2)2表及び3表の在留資格の変更
ア 「投資・経営」の項目を「経営・管理」に変更。
イ 「技術」及び「人文知識・国際業務」の項目を削除し、「技術・人文知識・国際業務」の項目を追加。
ウ 「高度専門職1号イ、ロ、ハ」及び「高度専門職2号」の項目を追加。
9 出入国管理統計月報の統計表を平成29年7月から次のとおり変更しました。
(1)4表の2「港別 寄港地上陸許可を受けた外国人の国籍・地域」、4表の3「港別 通過上陸許可を受けた外国人の国籍・地域」及び4表の4「港別 船舶観光上陸許可を受けた外国人の国籍・地域」の三つの統計表を新たに追加。
(2)上記(1)に係る平成29年1月分から同年6月分までの各統計表を公表。
10 出入国管理統計月報の統計表(2表及び3表)を平成29年9月から次のとおり変更しました。
在留資格「介護」の項目を追加。
11 出入国管理統計月報の統計表(2表及び3表)を平成29年11月から次のとおり変更しました。
在留資格「技能実習3号イ、ロ」の項目を追加。
12 出入国管理統計月報の統計表を平成30年6月から次のとおり変更しました。
国名呼称の変更に伴い「スワジランド」の国籍名表記を「エスワティニ」に変更しました。
13 平成31年2月の出入国管理統計月報の「地方入国管理局管内別 退去強制手続の受理及び処理人員」のうち、違反調査既済「その他」には、平成23年から平成30年の間に重複計上していた8件を処理した件数も計上しています。
14 平成31年3月の出入国管理統計月報の「地方入国管理局管内別 退去強制手続の受理及び処理人員」のうち、違反調査既済「その他」には、平成23年から平成30年の間に重複計上していた17件を処理した件数も計上しています。
15 出入国管理統計月報の統計表を平成31年4月から次のとおり変更しました。
(1)国名呼称の変更に伴い「マケドニア」の国籍名表記を「北マケドニア」に変更しました。
(2)国名呼称の変更に伴い「セントクリストファー・ネーヴィス」の国籍名表記を「セントクリストファー・ネービス」に変更しました。
(3)2表及び3表を次のとおり変更しました。
在留資格「特定技能1号」及び「特定技能2号」の項目を追加。
16 出入国管理統計月報の統計表を令和2年6月から次のとおり変更しました。
2表の2「2-2 国籍・地域別 新規入国外国人の在留資格」を新たに追加。
17 出入国管理統計月報の統計表を令和4年1月から次のとおり変更しました。
(1)港別の統計表(1表、1表の2、3表、4表、4表の2、4表の3、4表の4及び7表)
ア 「港の所在都道府県」の項目を新たに追加。
イ 港の表記について、「港表記の変更一覧表(月報)」(Excel)のとおり変更。
ウ 港の並び順について、港の所在都道府県ごとに五十音順とする並び順に変更。
(2)国籍・地域別の統計表(1表の2、1表の3、2表、2表の2、3表、4表の2、4表の3及び4表の4)
国籍・地域の並び順について、州ごとに五十音順とする並び順に変更。ただし、「中国〔その他〕」については「中国〔香港〕」の次に、「(朝鮮)」及び「(北朝鮮)」については、「韓国」の次に並べる。
(3)外国人の出入国に係るテーブルデータを新たに追加。
(4)2表及び3表について、「(うち)再入国者」の表記を「(うち)再入国許可を得た者」に変更。
(5)5表について、「未済」欄を削除。
(6)5表及び6表について、地方出入国在留管理局表記の「(うち)」を削除し、内数であることについて注意書きを追加。
(7)読点を「,」(コンマ)から「、」(テン)に変更。
(8)該当数値が0のものについて、「-」(ハイフン)表記から「0」(ゼロ)表記に変更。
18 出入国管理統計月報の統計表を令和5年1月から次のとおり変更しました。
4表の項目について、「通過上陸」及び「船舶観光上陸」の並び順を変更。
19 出入国管理統計月報の統計表(6表)を令和6年6月から次のとおり変更しました。
(1)「違反調査」の「既済」のうち、「審査へ」を「引渡し」及び「引継ぎ(監理措置)」に細分化。
(2)「審査」及び「口頭審理」の「既済」に「在留特別許可」を追加。
(3)「異議申出」の「既済」のうち、「理由なし退令発付」を「退令発付」に変更。
(4)「在留特別許可申請」の項目を追加。
1 平成25年8月から出入国管理統計(出入(帰)国者数)の速報値を掲載しました。
2 平成27年4月から国名呼称の変更に伴い「グルジア」の国籍名表記を「ジョージア」に変更しました。
3 平成30年7月から国名呼称の変更に伴い「スワジランド」の国籍名表記を「エスワティニ」に変更しました。
4 令和元年5月から国名呼称の変更に伴い「マケドニア」の国籍名表記を「北マケドニア」に変更しました。
5 令和元年5月から国名呼称の変更に伴い「セントクリストファー・ネーヴィス」の国籍名表記を「セントクリストファー・ネービス」に変更しました。
6 令和2年7月から次のとおり変更しました。
(1)表題の変更
「表1 港別 出入国者数」 → 「表1 港別 出入(帰)国者数」
(2)表の変更・追加
ア 表1 港別 出入(帰)国者数
「外国人出国者数」及び「日本人帰国者数」の項目を追加
イ 表2 国籍・地域別 外国人入国者数
「新規入国者数」の項目を追加
7 令和4年1月から次のとおり変更しました。
(1)港別の統計表(表1)
ア 「港の所在都道府県」の項目を新たに追加。
イ 港の表記について、「港表記の変更一覧表(速報値)」(Excel)のとおり変更。
ウ 港の並び順について、港の所在都道府県ごとに五十音順とする並び順に変更。
(2)国籍・地域別の統計表(表2)
国籍・地域の並び順について、州ごとに五十音順とする並び順に変更。ただし、「中国〔その他〕」については「中国〔香港〕」の次に、「(朝鮮)」については、「韓国」の次に並べる。
(3)読点を「,」(コンマ)から「、」(テン)に変更。