外国人が日本で生活するに当たっては、文化や習慣の違いから、困難に直面することが多々あります。また、言葉の問題から、自分で調べたり、どこかに相談したりすることも容易ではありません。
そのような課題に対応するために、在留外国人が在留手続、雇用、医療、福祉、出産・子育て・こどもの教育等の生活に係る適切な情報や相談場所に迅速に到達することができるよう情報提供及び相談対応を多言語で行うワンストップ型の相談窓口(=一元的相談窓口)の設置が求められています。
出入国在留管理庁は、地方公共団体がそのような機能を持った相談窓口を設置・運営する取組を外国人受入環境整備交付金により財政的に支援しています。
一元的相談窓口についての理解を深めていただき、一元的相談窓口の新規設置や事業の充実を促すことで、地域における外国人受入れ環境の整備をより一層促進することを目的としており、同窓口の設置・運営に役立つたくさんの情報を掲載しています。
令和7年3月11日(火)から3月17日(月)まで、令和7年度外国人受入環境整備交付金の公募を行いました。
詳細については、令和7年度外国人受入環境整備交付金公募要領を御確認ください。
担当
出入国在留管理庁 在留管理支援部 在留支援課 受入環境整備交付金係
所在地
東京都新宿区四谷一丁目6番1号 四谷タワー13F 外国人在留支援センター(FRESC/フレスク)内
連絡先
メールアドレス zairyushien03★moj.go.jp (左記メールアドレスに送信できない場合 zairyushien03★i.moj.go.jp)
※★を@に置き換えた上で送信してください。