法務省

ヒヤッとしたエピソードは?

  • 受刑者に注意したところ、立ち上がり向かってこようとした
    ⇒一緒にいた先輩職員が対応してくれました。
  • ノーマークだった者がいきなり暴れた
    ⇒職員が応援で駆け付けてくれるので安心感があり、ありがたいです。
  • 階段を連行中の者が突然階段から飛び降りようとした
    ⇒慌てて後ろから抱え込みましたが、とっさに対応がとれるよう、常に注意を払う必要があると感じました。
  • 非常ベルを押すときの独特の緊張感
    ⇒護身術訓練などを繰り返すことで、慣れてきました。
  • 採用間もない頃、ひげそりの箱の南京錠の鍵を排水溝に落としてしまった
    ⇒鍵の取扱いの大切さが身に染みたので、絶対に間違いがないようにしています。
  • 採用されて初めて入浴の立会いをして、たくさんの入れ墨を見た
    ⇒慣れはこわいと思います。
  • 連行を先導していた際、後ろから髪をつかまれた
    ⇒その場にいた先輩職員が引き離してくれました。
  • 若い頃、先輩職員を真似て偉そうに指導を行ったところ、その者から脅された
    ⇒今振り返ると、毅然とした態度で接しなければならないという思いが強すぎたと感じます。
  • 受刑者同士のけんかを制止したところ、自分に向かってきた
    ⇒非常ベル通報した後、制止・制圧し、応援職員に引き渡しました。

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