刑務官になったメリットは?
- 刑務官として働きながら准看護師の資格を取得でき、階級も上がることを採用後に知りました。
- 普段受刑者を指導しているためか、街を歩いていて自然と落ちているゴミを拾ったりするようになり、自分自身が成長しているように感じます。
- 同級生や兄弟と話すと、休みや給料の面では、恵まれていると感じます。また、日勤職員は、家族と過ごす時間が多くとれるのも良いと感じます。
- 民間で警備員として働いていたときは残業が当たり前という状況であり、生活の安定、安心感から仕事に集中できるのはメリットだと思います。
- 職場が自宅に近いことです。また、被収容者の変化もですが、自分自身の変化、人格形成という点も、刑務官になったメリットだと思います。
- 頑張った分、その対価として公安職の給料がもらえ、お金を貯めやすいです。いろいろな訓練をするので、物事に動じなくなり、事故を見たら110番するなど、冷静に対処できるようになりました。
- 給与が安定していて、福利厚生も充実していることです。また、人が改善していく様子を間近で見られる数少ない職業だと思います。
- 福利厚生がしっかりして収入も安定し、休みもきちんともらえることです。夫と同業ですが、一緒に住めるよう異動を配慮してもらえました。
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